宇城市議会 2020-09-03 09月03日-02号
次に、農地・緑地の保全と産業基盤づくりとして、市の基幹産業である農業の持続化のため、国営ほ場整備事業に継続して取り組んでいます。地域の皆様の御協力のおかげで、着工に向けて着実に準備が進んでおります。JA熊本うき元本所跡に、農水省の職員の方が、この1年後には40人ほど働いてもらうことになりまして、本格的に農水省が取組を始めます。
次に、農地・緑地の保全と産業基盤づくりとして、市の基幹産業である農業の持続化のため、国営ほ場整備事業に継続して取り組んでいます。地域の皆様の御協力のおかげで、着工に向けて着実に準備が進んでおります。JA熊本うき元本所跡に、農水省の職員の方が、この1年後には40人ほど働いてもらうことになりまして、本格的に農水省が取組を始めます。
まず、「地域に根差した強い産業基盤づくり」について申し上げます。 水俣市では古くから、多くの中小企業が事業活動を続けておられ、それには独自の高度な技術やアイデアが集積しています。これらの知恵とノウハウの活用は地域経済全体を活性化させる力となります。
このほかの事業についても、「強い産業基盤づくり」「住み慣れた地域で生き生きと暮らせるまちづくり」「次代へつなぐ環境づくり」「安全で安心して暮らせる生活基盤づくり」「持続可能な行財政基盤づくり」など国や県の交付金や補助金などの関係からタイミングを逸してはならない事業もあり、適切な予算措置であると考えます。
市長の施策方針でも冒頭に、地域に根差した強い産業基盤づくりから述べられたように、地域経済の活性化なくして、人口減少に歯どめをかけることも、社会福祉を充実させることも難しいことは皆が感じているところです。 It’s the economy stupid、日本語訳すれば、経済こそが重要なのだ、愚か者。
まず、「地域に根差した強い産業基盤づくり」について申し上げます。 市民生活向上の実現に向け強靭な経済基盤を創出するため、長く地域を支えてきた地場企業との連携を強化し、事業拡大や新事業の展開等に対する支援を行うとともに、新たな課題に挑戦する人と企業を応援し、創業しやすい環境づくり、まちの活力に寄与する魅力ある商店街の担い手となりうる事業者を養成してまいります。
順に申しますと、基本目標1、地域に根差した強い産業基盤づくり、基本目標2、豊かな心で未来に挑戦する人づくり、基本目標3、住みなれた地域で生き生きと暮らせるまちづくり、基本目標4、次代へつなぐ環境づくり、基本目標5、安全で安心して暮らせる生活基盤づくり、基本目標6、持続可能な行財政基盤づくりとする予定です。
2番目に、将来を見据えた産業基盤づくりについて伺います。 日本の経済成長を考えるとき、激変しているこの国際経済に立ち向かうことができるでしょうか。まさに、日本も世界の大競争の荒波にさらされようとしています。それらに対応していくには、第1次産業の生産力を高め、産業基盤を強固にし、それを支えるインフラ整備を図らなければならないというふうに考えます。
これらのビジョンの中では、国際化や規制緩和などを背景に、第一に、国際経済社会への対応ができる産業基盤づくり、第二に、環境、福祉など生活に密着した産業の集積形成、第三に、売れる物づくり産業の活性化、この三つの柱を基本に据えております。 そして本年度は、その具体的展開を図るために、産、学、行政で構成します産業創造会議を設置したところでございます。
これらのビジョンの中では、国際化や規制緩和などを背景に、第一に、国際経済社会への対応ができる産業基盤づくり、第二に、環境、福祉など生活に密着した産業の集積形成、第三に、売れる物づくり産業の活性化、この三つの柱を基本に据えております。 そして本年度は、その具体的展開を図るために、産、学、行政で構成します産業創造会議を設置したところでございます。
私ども市内の産業を一層活性化を図る意味におきまして、産業基盤づくりを初めといたしましてのその他のレジャー産業の誘致でありますとか、振興でありますとか、こういうこと等については十分配慮してまいりたいというふうに考えておるところでございます。競艇場等につきましては非常に厳しい、しかも容易でないという現状でございます。